【Story】
甘いトマトがお好きな方へ
贈り物に喜ばれる、お詰め合わせをご用意いたしました。
甘いトマトがお好きな方に向けた、フルーツトマトとジュースのセットです。
内容量 :
◆糖度8度前後のフルーツトマト small(7玉~13玉入り)
◆特選トマトジュース大瓶1L 1本
ギフトに最適なご贈答箱入りです。
お熨斗(¥0)もお選びいただけます。
母の日用のメッセージカードもございます。(¥0)
【母の日ご利用のお客様:ご留意点】
※~5月2日までに母の日の贈り物用にお買い上げの方へ
大変お手数ではございますが、お買い上げの際に備考欄に
5/12 母の日配送希望
とお書きくださいませ。
青果を扱う通販システムの都合上、10日以上先の日時指定ができないためです。
どうぞよろしくお願いいたします。
【特選トマトジュース】
特選トマトジュース
1L瓶×1本
りょくけんトマトジュース最高峰
無添加、100%ストレート果汁、生産者1名限定
もちろん、無塩
糖度9度以上の生食用トマトを使いました
トロリと濃厚な飲みごたえ、じわりとひろがる甘みと旨味
毎日の食卓にも、大切な方への贈り物にも。
トマトの美味しさを極めた、プレミアムなトマトジュースです。
【Story】
りょくけんトマトジュースは2タイプご用意しています。
糖度で分けると、糖度7度のレギュラー、糖度9度以上の特選です。
いずれも大手メーカーが使用する”加工用品種”ではなく、生食用のマルトマトを使用しています。
水や肥料をできるだけ与えずに育てるので、いわゆるフルーツトマトです。
トマトそのものが美味しいため、調味のための塩を加える必要がなく、トマト果汁のみの食塩無添加、ストレートのジュースです。
その2タイプの中で、最高峰に位置するのが、こちらの特選トマトジュースです。
9度という高い糖度だけではなく、生産者の中野さんが毎年作りこんだ食味が他のトマトジュースを寄せ付けません。
大手メーカーがつくる”それ”とは決定的に違うことが3点あります。
1. 品種が違う
加工用品種ではなく、生食用桃太郎系品種を使用しています。
■加工用トマト
ミディトマトに近いサイズで地這いで育てます。↓
■中野さんの生食用桃太郎系トマト
きちんと支柱を立て栽培管理を行います。↓
中野さんのトマト
2. 食塩無添加
トマトの味が良いので、調味のための食塩を一切加えていません。
3. 原料の栽培方法が違う
加工用品種のトマト栽培は、基本的に何もしません。
種を撒いたら、そのままです。
りょくけんのトマトジュースに使うトマトは、他の生食用トマトと同様に支柱を立てて育てることはもちろん、水分をできるだけ与えないようにし、小玉ですが、糖度が上がるように作っています。
いわゆるフルーツトマトが原料なのです。
さらに、ココが違う!
◎香りにまでこだわる
りょくけんでは、全国でトマトの栽培を依頼しています。
しかし、ジュースの原料に限っては北海道産トマトだけにしています。
これは、北海道産のトマトだけが、温度が上がってくるときにできるため、他産地では出ない香りがあると考えるためです。
◎糖度9度/生産者1名限定/りょくけん最高峰
生産者1名限定:中野さん
もともとはさくらんぼの農家だった中野さん。
特選はりょくけん契約農家の中で、間違いなく5本の指に入る名人、中野さんが作るトマトだけを搾っています。
他のりょくけんトマトジュースが、生食用に作ったトマトの中でキズなどがあるものを搾るのに対して、中野さんのトマトはすべて、トマトジュースにするために作っています。
ジュース工場もすぐ側にあるため、ぎりぎりまで赤く熟させ、食味をあげたトマトを使用しています。
真っ赤に熟させた中野さんのトマトから作ったジュースは、糖度9度という数値だけでは語れない美味しさがあります。
多くの著名人もとりこにし、テレビや雑誌などで幾度となく取り上げられた、りょくけんを代表する商品です。
現在では、息子さんが代を継がれています。
【栄養成分表示(100gあたり)】
エネルギー | 41kcal |
たんぱく質 | 1.0g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 8.9g |
食塩相当量 | 0.005g |
【原材料名】
トマト(北海道産)
【保存方法】
賞味期限は製造日から2年です。
常温の涼しい日の当たらない場所で保管。
開栓後は冷蔵庫(10℃以下)で保管し、お早めにお召し上がりください。
【基本のお召し上がり方】
お好みで、海塩や、オリーブオイル、胡椒、レモン汁などを加えても美味しいです。
温めて飲んでも美味しいです。
料理の隠し味にも好適です。
【原料原産地/加工地】
原料:北海道 余市、加工地:北海道 余市
【生産者】
中野さん
【フルーツトマトについて】
糖度8度前後のフルーツトマトです。
小粒ですが、ぎっしりと甘さが詰まっています。
small(7玉~13玉目安)をお入れいたします。
トマトの種類は、
時期によって、完熟マルトマト/完熟ファーストトマト いずれかです。
下記で詳しく2種のトマトの解説をしています。
ぜひお読みください。
【マルトマトについて】
甘いフルーツトマト
ファーストトマトに比べると酸味が少なく、甘さも感じやすトマトです。
水をやりすぎてしまった、味の薄い空洞果は角ばった形になります。
一方、 美味しさのつまったトマトは丸くなるので、りょくけんではファーストと区別してマルトマトと呼んでいます。
りょくけんのトマトは、ハウスで育てる
りょくけんでは、ハウス内でトマトを栽培していただいています。
トマトの原生地である、アンデス高原の環境に似せるためです。
ハウス内で、できるだけ水も肥料も与えずに育てているため、トマト本来の力、美味しさが引き出され、とても美味しいトマトに仕上がっています。
【ファーストトマトについて】
1970年代に、初めて世に送り出した高糖度トマトが、ファーストトマトでした。
ファーストトマトという品種が出るまでは、中のゼリー状の果肉部分が
だれてしまい、サンドウィッチにははさめないのが常識でした。
果肉が厚く、ゼリー部分がだれないファーストは、画期的な品種で、当時、一世を風靡しました。
・トマトの原種、チレンセ
りょくけんでは、トマトの原生地であるアンデス高原の環境に似せるため、
ハウス内で、できるだけ水も肥料も与えずに育てるとトマトの力、美味しさが引き出されると考え、その初代トマト品種をファーストトマトにしました。
ファーストトマトは
・果肉がしっかりしている
・ゼリー部分がだれない
・トマトらしい青臭さや酸味があり
・栽培方法の工夫により上がった糖度
・きわめて味の濃い
・美味しいトマト
として、世に送り出されました。
その後、桃太郎トマトの誕生で、栽培の難しいファーストトマトは、
あまり栽培されなくなり、希少種になってしまいました。
しかし、今でも「やっぱりファーストでなきゃ」と、その美味しさを求める方が多くいらっしゃいます。
<b>【糖度について】
糖度とは・・・果実の甘さの指標です。
りょくけんのフルーツトマトは、
糖度8度=完熟 / 糖度9度=特選 / 糖度10度以上=スーパー特選
と分類しています。
こちらの商品は、糖度8度前後=完熟です。
ひとつひとつ"糖度センサー"で糖度を測り、選別しています。
比重が重いため水に入れると一般的なトマトは浮きますが、
りょくけんのトマトは沈みます。
中身が充実しているのです。
【保存方法】
ビニール袋などに入れて野菜室で保管してください。
夏期でしたら5日間、それ以外の時期でしたら、1~2週間は日持ちします。
【基本の調理】
洗って、お召し上がりください。
チーズやルーコラ、バジルと好相性です。
皮が固めなので、気になる方は湯剥きしてお召し上がりください。
【産地】
冬~春:熊本県/宮崎県/長崎県/静岡県/大分県
夏:北海道
【生産者】
宮崎県:奈須さん
長崎県:木下さん
北海道:岩本さん、岡田さん(写真)、山崎さん他
りょくけんのフルーツトマトの美味しさの理由とは?