【商品について】
◆完熟パインアップル / ◆完熟マンゴーパインアップル
・2つの品種を一度で食べ比べできる、お求めやすいセットです。
・それぞれ、2~4玉ずつ(約1800~2500g前後)合計 約4kgセット
例)
〇 完熟パイン 2~4玉2500g前後 + マンゴーパイン2~3玉1800g前後
〇 完熟パイン 2~3玉1750g前後 + マンゴーパイン3~5玉2500g前後
※ パインの内容、玉数はおまかせとなります。
※ 期間限定商品です。(最長で6月いっぱい)
芯まで食べられる完熟パインアップル
芯まで完熟で食べられます。
ぴりぴりしない、最高峰のパインの美味しさ。
品種名:台農17号
マンゴーの風味 完熟マンゴーパイン
【マンゴーパインとは?】
台湾産パインの中でも新しい品種:台農23号です。
日本では、まだほとんど出回っておりません。
昨年も当店で大人気のパイナップルです。
ぜひご賞味ください。
濃厚で、トロピカルな風味。
マンゴーのような、ココナッツのような香りです。
【 お知らせ 】
画像はイメージです。実際の玉数とは違うことがあります。※1 お入れする≪玉数≫のご指定は承れません。
※2 輸入の都合上、お届けまでの日数をいただいたく場合がございます。
※2 重量調整のため、パインの大きさが異なるものをお入れすることがあります。
【Story】
~1980年代から続く、台湾屏東県の契約農家・張さんとの絆~
沖縄よりさらに南の台湾南部の、水はけの良い石ころ混じりの土地で育てています。
小玉ですが、肥料をほとんど与えずに、1年と7ヶ月かけて育てています。
芯の部分もサクサク召し上がれ、舌をさすピリピリ感が少なく、甘さも抜群です。
遡ること、30数年前。九州大学の農学博士だった台湾出身の故・張双滿さんと、りょくけん会長(写真)の故・永田 照喜治が出会いました。
当時、台湾でもパイン栽培は導入されており、やはり肥料も生長促進剤も多く与えられていたのです。
二人は、そんな現状を打破しようと、品種や栽培方法に工夫を重ね、今のりょくけんパインが生まれました。
様々な困難を共に乗り越え、今日まで契約農家さんとして続いてきたのも、絆ゆえ。
「美味しいパイナップルを日本の皆さんに届けたい」と、今年も素晴らしいパイナップルを届けてくれました。
1年7か月の歳月をかけて、ホルモン剤や成長促進剤などに頼らず、じっくりしっかりと小玉に育っています。
(生産責任者・郭さん)
糖度について
糖度は、19度ほどです。
皮が青くてもオレンジ色でも、中は完熟ですので甘さは変わりません。
また、葉っぱの生えている上部ほど糖度は低く酸味を感じやすい。
真ん中周辺で最高潮に達し、下部に行くほど酸味が薄いです。
丸ごと保存する際に、葉っぱ部分を逆さまにして置いておくと、全体の甘さのバランスが良くなります。
【保存方法】
常温で保管し、1週間くらいでお召し上がりください。
5月頃より、お届け後は冷蔵庫にて保管してください。
いずれも、カット後は翌日までにはお召し上がりください。
【基本のお召し上がり方】
【産地】
台湾 屏東県
【生産者】
張さん
【留意点】
1 シーズン後半(5月)~果肉の透明・褐変について中央の芯の周辺が透き通ることがありますが、林檎の蜜と同じ状態です。
5月を過ぎるとその部位が茶色く変色することがありますが、傷みではありません。
問題なくお召し上がりいただいけます。
2 お届けする果実の皮の色について
皮の色が、濃い緑色~オレンジ色まで幅がありますが
お客様にお届けしている果実はすべて完熟です。 追熟なども必要ありません。
3 果実の葉っぱの処理について
お届けの際に、葉っぱの上部を切り落としてお届けする場合がございます。
切らずに丸ごとをご希望の場合は、備考欄にお書きください。
その際、梱包サイズが大きくなることもございますのでご了承ください。
【関連記事】
弊社社長&商品担当:大森のブログもぜひご覧ください。
毎年絶品、張さんのパインアップル。
商品ページには載っていない秘話が聞けるかも!
◆パインの状況(2021.3.9)
◆りょくけんパインは一日してならず。(2021.3.17)
◆りょくけんパインは一日してならず。2(2021.3.18)
※本文中の価格は掲載時のものです
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お客様の声
しばくん様 | 投稿日:2023年04月26日 |
おすすめ度: | |
マンゴーパイン、初めて食べてみました。美味しいですが、マンゴーというより、フルーティーな甘さの印象でした。私はしつこい甘さは苦手なので、このパインは、そのまま食べても後味がよく、フルーツサラダにしても、美味しいです。少し冷凍にしたので、後日ヨーグルトスムージーにして楽しみます。
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